シマーヌード 定期列車
はしゃぎすぎてる夏の子ども、源石かずてるです。
7月に5日しか取れなかった休日。連休もとんとごぶさた。
その鬱憤を晴らすように8月3-4日、三重県志摩を満喫してきました。
往路は人気の近鉄特急「しまかぜ」の裏をかき、
リニューアルした「伊勢志摩ライナー」に乗車。
半個室のサロン席(2人掛け、左)を押さえました。
仕事の妻を置いてことらと二人占め!
大窓に映る景色は自分たちのためにあるかのよう。
パパは朝から飲み鉄です。ダメ大人に乾杯!
つまみ食事だけでもしまかぜ気分。
この駅弁、ことらの「ジャケ買い」です。
終点賢島では伊勢志摩ライナー3編成揃い踏み。
飽かず眺める父子なのでした。
そして志摩市阿児町の国府白浜へ!
子どものころから親しんでいますが、
青い空、青い海、白い砂は変わらぬ光景。
家族連れよりもサーファーが多いのが特徴です。
周囲に店が少なく俗化されていないのもまたよし。
今年は親戚一同、親子三代、二泊三日の旅。
このブログを書いている今も楽しんでいるはず。
(源石は日曜の終電で名古屋に帰ってきました)
孫2人を率いるとらおじーじ(源石の親父)。
だんだん開放的になってきて…
ことらもおいことら(甥)もこのありサマー!
「サマーヌーズ」結成です。誰に似たのか?
貝盛りや舟盛りなど海の幸も堪能!
大賑わいの夏の週末でした。
日曜日、海に入ろうとしたら津波避難訓練が。
何もこんな日に…ではなく、こんな日だからこそ必要ですね。
サイレンと訓練放送が大音量でスピーカーから鳴り響くと
すべての人が高台に向かい、誰もいない海が出現しました。
地元の人によると、100年ほど前に15mの津波があったとか。
この教訓と備えが語り継がれることを願うばかりです。