5.28 19:00 特番『語らい~鵜に学べば~』 臨時列車
5月28日土曜19時、『語らい~鵜に学べば~』。
のりかえ≫5.21『なんで私がメダリスト』
東海地方でもおなじみの伝統漁法「鵜飼」を通して、持続可能性と多様性を考えます。鵜、鮎、川、人の「語らい」と語らいがもたらす「音」に耳を傾けてください。
のりかえ≫radikoで聴けます
1300年の歴史がある鵜飼。東海地方には岐阜県の「長良川鵜飼」「小瀬鵜飼」、愛知県の「木曽川鵜飼」と、全国11ヶ所のうち3つが集中しています。その鵜飼は現在「コロナ禍による観光客減少」「鵜匠らの後継者不足」「環境の変化がもたらす生態系への影響」といった問題に直面しています。
持続可能性や多様性が求められる現代に、鵜飼は生き残ることができるのでしょうか。いや、むしろ持続可能性や多様性こそが、鵜飼が生き残るヒントになりそうです。番組では「鵜」「鮎」「川」など鵜飼を取り巻くさまざまな環境とこれらと語らう「人」にスポットを当て、鵜飼の魅力を再確認し、鵜飼の未来を考えます。