モルゲン実録 シーズン1 リバイバル運転「モルゲン実録」
■シーズン1 2010年4月5日-10月1日
※肩書は当時、敬称略
2010年4月5日(月)
第1回放送。月〜金曜6:30-9:00。第一声は「起きろ!」。
主なコーナーはモルゲンコール、情報モルゲン(20分毎7回)、
飛び出せモルゲン、くらべるモルゲン、モルゲンジャーナル、
今日のひとりごと、モルゲンかわら版、カフェ・ドゥ・モルゲン。
パーソナリティは源石和輝、アシスタントは佐藤友香。
出せモルレポーターに山口由里、角田智美、福本晋悟。
(いずれも東海ラジオアナウンサー)
4月6日(火)
カフェに初ゲスト、杉ちゃん&鉄平(現スギテツ)。
彼らの「NAVY BOSSA(軍艦マーチ)」がコーナーテーマに。
杉ちゃんこと杉浦哲郎、その後番組最多出場を果たす。
5月4日(火祝)
加藤登紀子、カフェ来店(6日まで)。源石、Twitterで相互フォロー。
Twitterを活かした番組作りが盛んに。
5月25日(火)
みうらじゅん、カフェ来店(27日まで)。本物のカフェで収録。
6月1日(火)
「モル↑ゲン」事件。佐藤、番組名アクセントを間違える。
以後、毎月1日は「モル↑ゲンの日」に。
松任谷由実、カフェ来店(3日まで)。
6月2日(水)
「ハトヤメ」事件。佐藤、ニュースで鳩山総理をハトヤメと誤読。
同日昼、鳩山が辞意表明。“デス噛み”“言霊番組”と呼ばれる。
6月11日(金)
モルゲンジャーナルにJAXA(宇宙航空研究開発機構)の大西貴史。
小惑星探査機「はやぶさ」帰還を前に。以後はやぶさブーム起きる。
大西は源石の中学高校時代の同級生。
6月15日(火)
サッカーW杯南アフリカ大会日本代表のハイライト、放送開始。
渡辺美里、カフェ来店(17日まで)。
6月26日(土)
東海中学高校で番組初の講演会「裏モルゲン!!」。
火曜ジャーナル高野孟さんと初の飲み会。
6月28日(月)
東国原宮崎県知事の秘書兼一番弟子、早川伸吾がスタジオ乱入。
そのまんま東時代や知事生活の裏話を語る。以後準レギュラーに。
7月11日(日)
源石と佐藤、参院選特番(通称「選挙モルゲン」)の司会務める。
与党民主党が惨敗し、衆参ねじれ現象が顕著に。
7月13日(火)
秋川雅史、カフェ来店。
7月23日(金)
源石、「給料は口止め料」発言。
7月26日(月)
肛門を締める「モルゲン体操第一」初披露。体操は後にコーナー化。
7月27日(火)
小錦八十吉、カフェ来店(29日まで)。揺れる大相撲名古屋場所を語る。
8月16日(月)
夏休みスタジオ見学を実施。18日と合わせ6組19人が来訪。
8月19日(木)
佐藤休暇に伴うアシスタント選挙告示。角田、山口、福本が立候補。
投票の結果角田が3日、山口が2日アシスタントを務めることに。
8月20日(金)
第100回放送。
9月6日(月)
初の代打週間(10日まで)。初日に山口朝寝坊、すっぴんで出勤。
9月9日(木)
「硬くて大きい」事件。代打角田、弟の柔道着を評してポロリ。
このころから喋り手の失言がその日のうちにジングルになる。
9月28日(火)
カフェを「居酒屋もるげん」に改装(30日まで)。名古屋の居酒屋本紹介で。
9月30日(木)
愛知国際放送RADIO-i、民放初の閉局。
角田、局舎前からの中継に臨むも場所が分からず助けを求める。
10月1日(金)
飛び出せモルゲン終了。角田、山口がレギュラー降板。
これに伴いシーズン1終了。