録音風物誌「伊勢湾台風60年 まちの語り部」 定期列車
1959年(昭和34年)の伊勢湾台風からまもなく60年。被害の大きかった名古屋市港区で当時の人びとの体験談を今に伝えるプロジェクトが、まちの活性化を図る「港まちづくり協議会」によって進められています。語り部は地元在住の西川みどりさん(66)。持ち前の明るさと名古屋弁、民謡で鍛えた声であのときの状況を生き生きと映し出します。全国のAMラジオ局が加盟する火曜会が制作する『録音風物誌』。東海ラジオ制作分が9月1日(日)6:00から放送されます。