録音風物誌「伊勢湾台風60年 まちの語り部」 定期列車
1959年(昭和34年)の伊勢湾台風からまもなく60年。被害の大きかった名古屋市港区で当時の人びとの体験談を今に伝えるプロジェクトが、まちの活性化を図る「港まちづくり協議会」によって進められています。語り部は地元在住の西川みどりさん(66)。持ち前の明るさと名古屋弁、民謡で鍛えた声であのときの状況を生き生きと映し出します。全国のAMラジオ局が加盟する火曜会が制作する『録音風物誌』。東海ラジオ制作分が9月1日(日)6:00から放送されます。
なつのおもひで 定期列車
真夏の「鉄飲み」しませんか? 臨時列車
東京五輪めざす名大生コンビ、「文武両道」でハードルを越える 定期列車
2020年東京五輪を目指す名古屋大学陸上部コンビがいる。大学院工学研究科2年の小田将矢さん(24)と、医学部医学科5年の真野悠太郎さん(22)。中学以来同じ学校に通う先輩後輩は、6月の日本選手権400メートル障害(ハードル)でそれぞれ5位、6位入賞を果たした。学業と競技で多忙の中、どのように両立を図り、互いを高め合っているのか。2人のインタビューは8月9日(金)17:00から全国放送される『ニュースパレード』夏企画で。