優秀ラジオの作り方 定期列車
10月26日(土)、愛知大学で放送ライブラリー主催の講座
「優秀ラジオ番組の聴き方・作り方」を受講した。
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CBCラジオ「隙間~おひとりさまを支える現場から」と
東海ラジオ「よみがえる話芸 節談説教」。
二つの受賞作品を聴き、それぞれの制作者に話を聞く3時間。
ご年配から高校生、関係者の姿もあり、熱心に耳を傾けていた。
自宅や車や仕事場とは違うのか、
教室で集中して聴くと番組が持つ味わいが増すように感じた。
番組本来の力をまざまざと見せつけられたようにも思えた。
名番組を称える気持ちと、そこに近づけない悔しさ。
二つの感情が交互に現れた。
そのくらい大きな刺激を受けた。
のんべんだらりと日常を過ごしてはいけない。
日常の中から何かを掘り起こしなさい。
そう言われている気がした。
ちっぽけだけど、制作者や表現者としての意識を持とう。