日産ギャラリー 定期列車
2013年5月6日、栄地下の日産名古屋ギャラリーが44年の歴史を終えた。
ケータイのない時代、栄の待ち合わせ場所といえばここ。
往時を偲ぶ人たちで賑わい、往時を知る者の胸を熱くさせた。
待ち合わせだけではない。仕事場としても胸熱くなる場所である。
かつて、東海ラジオのサテライトスタジオがあったからだ。
ギャラリー右奥に目を凝らし、デビューした18年前に時計の針を戻す。
友、遠方より来る。 定期列車
5月3日(金・憲法記念日)に幕を開けた黄金週間後半戦。
東京の友人一家が大阪帰省の折、名古屋に立ち寄るとの報が。
接待あるのみ!妻と子に朝から名古屋市科学館に並んでもらいました。
そのころ東海ラジオのスタジオではとんでもないことが発覚。
早朝から東海地方の各高速道路では30kmを超える渋滞情報。
7時25分、源石の携帯に友人から「渋滞で動けず」とのメールが!
てっきり新幹線で来ると思っていた自分がバカだった…
念のため所在地を確認すると「東名東京料金所」。
昼食のひつまぶし(本人のリクエスト)はあえなくキャンセルです。
「プラネタリウム、最終回頼む」とモルゲン!!で妻に業務連絡。
見事鑑賞券を7人分ゲットした妻。このままではフライングゲットです。
さあ、友人一家は16時30分までに科学館にたどり着くことはできるのか?