早く来い来いレゴランド どうってこともないけどさ・・・
5月17日の中日新聞で、金城ふ頭に計画中のレゴランド開業が2016年3月が有力と報道されました。
そこで、2008年に家族で訪れたドイツのレゴランドの写真で、期待感を持っていただきましょう。
ギュンツブルグという小さい町の郊外。8月の平日、行列に並ぶこともなくゆったり入場。
レゴランドですから、ここにあるオブジェの多くが、レゴブロックで組み立ててられています。
土台とか芯までかは不明ですが・・・。
ジェットコースターもレゴブロック製? ないない、ありえない。
ノイシュバンシュタイン城、ベルリンなど世界の有名な街並みや、名所もレゴ仕立て。
ミニチュアながら、人々の日々の営みが感じられるほど。
もちろん日本の風景もありましたよ。
また空港では人間くらいの大きさの旅客機が動いていたり、消防車が放水したり。
車に乗ってジャングルをめぐると、やはりレゴアニマルたちのお出迎え。
ごく一部ですが、ご覧いただきました。
このようなオブジェだけでなく、乗り物もたくさんありましたが、
「絶叫マシン」というほどのものはなく、
老若男女幅広い世代がのんびりと楽しめるテーマパークでした。
2016年が楽しみです。 乞う、ご期待!
おっさん独りブラブラ どうってこともないけどさ・・・
とある土曜日。久しぶりに一人で栄近辺をブラブラした。
平日でも1時間ぐらいなら歩けないこともないのだが、どうしても時間にしばられる。
まずは、東海ラジオそばの名演小劇場で「第九軍団のワシ」を。
ローマ帝国の若き軍人が、20年前に消息を絶った5000人の軍団、指揮官だった父親、帝国の威信の象徴であるワシの紋章の行方を追って、蛮族が住む今のスコットランドへ旅立つという映画。
誇り、父への想い、同行の奴隷との男の友情。結構でした。
休日に会社の前を通るのも妙な感じだなぁ。
その日はあの話題のファストファッション「H○M」のオープン。お約束の長蛇の列。2時間待ちだって・・・。みなさんすごい根性だなぁ。お疲れ様です。こちとら単なる傍観者。
その後、夏用のサンダルを購入。CDショップ、スポーツショップを回り、カフェで一休み。
街行く人を眺めながらコーヒーをすする姿は絶対に怪しくみえたはず。
子供たちが手を離れれていくこれから、「おっさん独りの時間」を有意義にどう過ごすか。
ぼちぼち模索していくことにしよう。