2月14日バレンタインの夜は、オヤジ1人で愛知県芸。
「へヴィメタルゴッド」と崇められる「ジューダス・プリースト」のライブへ。
ロックの世界にも高齢化の波が押し寄せ、
アーチストがいつ他界するか、引退するかわからない。
ベテランバンドゆえ、
今回のジャパンツアーも「最後」らしいということで、大枚はたいて参戦。
血気盛んな少年のころの心を熱く掻き立て、筋トレBGMだった激しくも美しい名曲に酔う。
最後の曲では叫びながら涙腺がちょっと潤んだ。
でもロックの世界では、「さよなら」が撤回されることも間々あるから、
また何事もなかったように「復活」するのもアリだよ。