ギリギリもみじ狩り(2) 定期列車
恵那峡から名古屋への帰途、燃えるような紅葉に遭遇!
それは岐阜県土岐市にある曽木(そぎ)公園でした。
先発≫昼は恵那峡でもみじ狩り
目玉は池に映る「逆さもみじ」。
「ははーん、『モルゲン!!』で気象協会の佐々木さんが
脳内カノジョと行ったと話してた場所か」と合点がいきました。
“逆さ人垣”もなかなかのもの。
あふれる色は百花繚乱のごとし。
月が照らす木々は一幅の絵のごとし。
どこまでも手入れが行き届いた紅葉の庭。
雨上がりの肌寒さやぬかるみもものともせず、
ひたすら歩き回り、心に刻みつづけます。
カメラのメモリ、いくらあっても足りません。
ことらも愉しそう。
きっと思い出に残ることでしょう。
陶都らしい焼きものコーナーや、花より団子ならぬ“もみじよりグルメ”も充実。
結局消灯時刻の21時ギリギリまで過ごしました。
ギッシリ停まっていた車も流石にがらーん…
岐阜県土岐市、曽木公園の逆さもみじ。
ライトアップは11月24日(日)まで行われます。
先発≫ギリギリもみじ狩り(1)