10月27日(日)。
閉幕日に駆け込みトリエンナーレ。
アートのことはからっきしだけど、
時代や社会とつながってるといわれると
なんとなく分かったような気になる。
そこには抑圧があったり。
にもかかわらずギリギリまで表現を追求してみたり。
見る者すらも作品の一部になったり。
震災の記憶もアートになる。
アートは時としてニュースより饒舌である。
アートは時としてニュースを凌駕する。
国ごとの苦悩が作品に現れる。
おとなしいばかりが芸術ではない。
もっととんがってもいいはずだ。
それってアートだけじゃないよね。
日常があるからとんがれる。